化粧水の役割いろいろ

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こんにちは!スタッフの川合です。
オーガニックコスメNo.1ではお買い物をしてくださったお客様へ【月刊organic no.1 and happy moments】という、ちょっとしたご案内を同梱しています。
今回は2021年3月号に掲載したコラムをこちらで紹介しますね。

 

化粧水の役割いろいろ

化粧水は肌に水分を与え、乾燥を防ぐものです。
化粧水は目的別に数種類に分かれます。
今回はその中で代表的な4つをご紹介します。

①柔軟化粧水
肌を柔らかくして、次の化粧水の浸透を良くする

②保湿化粧水
肌に潤いを与え、しっとりさせる

➡この2種類が一般的によく使われている化粧水です。

 

③収れん化粧水
肌をひきしめ、皮脂の分泌を抑えて化粧崩れを防ぐ

➡このタイプはオイリー肌の人におすすめの化粧水です。

 

④拭き取り化粧水
軽いメイクを落としたり、クレンジングの油分を拭き取る洗浄用化粧水

➡敏感肌や乾燥肌の人が使用する場合は、配合されている成分(アルコール等)や、拭き取り時の摩擦に注意してください。

 

日本人の場合、「洗顔(リセット)」→「化粧水(水分補給)」→「美容液・乳液等(閉じ込め蓋をする)」というパターンのケアをしている人が多いと思います。

しかしフランスなどでは、水質(硬水)の影響もありますが、スキンケアに水を使うことを避ける傾向があります。

クレンジングは拭き取りタイプで、化粧水も①②のようなものは、あまりお店に置かれていないそうです。

国が変わればスキンケア方法も変わるのですね。

 

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