どうして弱酸性がいいの?

こんにちは!スタッフの川合です。
オーガニックコスメNo.1ではお買い物をしてくださったお客様へ【月刊オーガニックコスメNo.1だより】という、ちょっとしたご案内を同梱しています。
今回は2022年12月号に掲載したコラムをこちらで紹介しますね。

どうして弱酸性がいいの?

弱酸性,ボディソープ

「健康な肌は弱酸性」
CMで耳にしたことがあるフレーズですね。
下のpH(水素イオン指数)の表で見ると、0から14の指数の内、7が中性、0に近いほど酸性が強く、14に近いほどアルカリ性が強くなります。

健康的な皮膚は4.5~6の弱酸性。
皮膚の土台となるケラチン(たんぱく質)は酸には強いがアルカリにはやや弱く、長時間アルカリ性に傾くと肌荒れの原因となります。

平均して冬はpH値が高くなり、夏は低くなり酸性が強くなりますが、これはpHには皮脂が影響をするからです。皮脂は皮膚を弱酸性にしてくれるので、分泌が多いほど酸性度が強くなります。ということは空気が乾燥している冬は皮脂の分泌が少なくなるので、pH値が高くなりやすく肌も不安定に。

洗顔料やボディ用洗浄料が弱酸性にこだわるのは、洗った後にアルカリ性へ傾きやすいからです。
例えば石鹸。石鹸は水に溶かすと平均でpH10になります。そして石鹸で洗った後の肌はpH8くらいになり、15分ほど経過するとようやく元の数値に戻ります。

これは健康的な皮脂分泌量の人の話。
敏感肌や乾燥肌は洗浄後の皮脂分泌が少ないため、元の数値に戻るまで倍近くもかかるそうです。

今の時期、肌がデリケートな方は使用する洗浄料に気を配ってくださいね。

 

 

<おまけの小噺>
~理想の弱酸性肌へ~
ローズウォーターの実力
洗顔後は素早くpH値を弱酸性に戻したいですよね。
水はpH7の中性ですが、バラの花びらの蒸留で作られるローズウォーターは弱酸性。
そのため洗顔後、化粧水としてお肌に浸透させるとpH値を整えてくれる働きをしてくれます。

 

 

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