こんにちは!
自然派化粧品の通販オーガニックコスメNo.1スタッフの川合です。
女性のからだには悩みがつきものですよね。
・便秘がち
・むくみやすい
・寝つきが悪い
・太りやすい
・風邪をひきやすい
・肩こり、腰痛
・手足の冷え
・原因はわからないけど怠い
などなど、言い出したらキリがないほどに。
これらに当てはまる悩みをお持ち方、ご自身の体温が何度くらいかわかりますか?
今抱えている悩みはもしかしたら体温を上げれば改善できるかも!
そうです!
「温活!!!!!!」
でもどうして体温が高いほうが良いの?
体内で生命活動を維持するために大切な役割を担う「酵素」。
酵素が最も活発に動くのは深部体温(脳や内臓の温度)が38℃前後とされていて、体温が下がると働きも鈍くなってしまうのです(>_<)
体温が1℃低下すると、
代謝機能→12~20%低下
免疫機能→20~30%低下
こんなにも変化するなんてっ!
ということは体温の低さが冒頭に書いたお悩みの原因である可能性は考えられますよね。
それなら逆に体温を上げれば・・・
「代謝も免疫機能もアップ!」
ということになりますね。
普通の体温ですとおよそ36.5~37℃が理想☆
・風邪に負けない強いカラダ
・代謝の良い痩せやすいカラダ
・お通じの良いカラダ
・温活で強いカラダを作りたいですね。
こんな状況なので、マスクしたり、手洗いしたり、人の咳を気にしたり。
外側に神経質になってばかりでホントォォォに疲れます。
「それなら自分の身体の免疫力を高めて、ウイルスに抵抗できる強い身体にしたらいいじゃん♪」
ウイルスの正体がよくわからないので、この考えに行きつきました。
で、調べていたら体温を上げることが強い身体づくりに繋がることが分かったので、今回のブログに書いてみようと思ったのです。
では本題へ。
温活というのは具体的には何をしたらよいか・・・
「温活」で検索すると、「お風呂に入る」とか「3つの首を温める」とか「食べ物や飲み物で身体の内側から温める」などたくさんの情報が収集できます。
温活グッズもたくさんありますが、ここでは自宅で手軽に使える「ハーブボール」をご紹介します♪
「ハーブボールって何?」
という人も多いと思うので、まずはハーブボールのご紹介から。
ハーブボールとはコットンの布にハーブを包んで、ヒモでぐるぐると縛ったボールのこと。
水分を含ませて、蒸し器などで温め全身に押し当てて使います。
タイでは産後のケアとして昔から民間療法として使われているんですよ。
温湿布としてのように冷えやすい身体を温めてくれるほか、中のハーブによって様々な効果を得ることができます。
<ハーブボールの使い方>
①ハーブボールをよくもみほぐし、水分を含ませます。
②お手持ちの蒸し器や電子レンジで温めます。
蒸し器:約20分
電子レンジ:約1分半
(これは目安なので加減してください。)
③身体にあてます。
おススメの温めポイント
・仙骨(お尻の割れ目の上)・・・自律神経、不眠、生理痛、更年期障害、便秘、肩こり、腰痛など
・肩、腰
オーガニックコスメNo.1ではタイのチェンランで手作業で作られるハーブボールを販売しています。
1パック2個入りです。
11種類のハーブが包まれています。
①ポンツクショウガ(根)・・・筋肉の緊張緩和
②ガシュツ(根)・・・美肌、月経不順
③ウコン(根)・・・健胃・整腸
④レモングラス(葉)・・・血行促進
⑤ショウガ(根)・・・冷え性改善
⑥こぶみかん(葉)・・・血行促進
⑦こぶみかん(皮)・・・血行促進
⑧アカシア(葉)・・・筋肉の緊張緩和
⑨タマリンド(葉)・・・腸の不調
⑩サンキョウ(根)・・・健胃・腹痛症状の緩和
⑪オウバンガシュツ(根)・・・健胃・整腸
香りが薄くなるまで4~5回は使っていただけます。
★ワークショップのご案内★
当ショップ併設のセミナールームでは、ハーブボールを利用したセルフケアの講座を開催しています。
名古屋近郊にお住まいの方はぜひコチラもチェックしてみてください。
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