こんにちは。大人世代のナチュラル&オーガニックコスメ専門店【オーガニックコスメNo.1】 のブログへようこそ。
マスクを着用することで、「目元」の与える印象は特に重要になってきました。
今回は大人世代の「目元」を、お悩み別に解説。潤いのある明るい目元を目指しましょう!
目 次
1. 目元専用ケアしていますか?
2. お悩み別!目元ケア成分
3. 北欧発!栄養たっぷりのベリーオイルで乾燥しがちな目元に潤いを!
1. 目元専用ケアしていますか?
いよいよ乾燥が本格的な季節。
スキンケアにも身が入り、普段のスキンケアに美容液やクリームをプラスして使っている人も多いのではないでしょうか?
お顔のなかでも、特にお悩みが多いのが目元。
最近はマスクをすることが多いので、目元の与える印象は特に重要になってきました。
メラビアンの法則によると、人の印象は、会って3~5秒で決まり、その情報の55%は、見た目や視線、表情などの視覚情報が占めているそうです。
こんな時期だからこそ、潤いたっぷりの魅力的な目元で、まわりが笑顔になるような明るい雰囲気で過ごせたら良いですね。
2. お悩み別!目元ケア成分
数ある目元専用の美容液やクリームの中から、今使っている製品をどのように選んでいますか?
価格やブランドで選ぶのもひとつですが、せっかくなので、あなたのお悩みにあった有効成分が含まれたものを選んでください!
*目元の小じわ
小じわは、乾燥が原因で目立ちやすくなるので、化粧水・乳液に加えて、クリームや美容オイルでしっかりと保湿をしてあげることで、だんだんと目立たなくなります。
紫外線もシワの原因になるので、紫外線対策も忘れずに行いましょう。
アルガンオイルには、お肌を柔らかくするリノール酸や、紫外線ダメージを予防するオレ イン酸、老化の原因となる活性酸素を除去するビタミンEが豊富に含まれています。
べたつきにくいので、お顔全体のケアにもおすすめです。
*目元のたるみ
目元のたるみは、目元の筋肉の衰えや、ハリを保つ成分が年齢によって減少することによっておこります。
マッサージや、眼輪筋を鍛えるストレッチも効果がありますが、 年齢によって減少してしまうコラーゲンやエラスチンなどの生成を促すことも有効です。
代表的な成分は「レチノール(ビタミンA)」です。
しわ・たるみの改善が認められている成分で、多くの目元美容液に配合されています。
ただし、あまり配合濃度が高いものについては、レチノイド反応と呼ばれる、赤みやピリピリ感が生じることもあるので気を付けましょう。
*目元のクマ
クマの原因は、色素沈着または血行不良、睡眠不足などです。
茶色っぽいクマの場合は、こすりすぎなどにより色素沈着していることが多いので、ビタミンC誘導体が含まれているものなど、くすみケアに特化したものを選ぶと良いでしょう。
青っぽいクマの場合は、コクのあるクリームや滑りの良い美容オイルなどでマッサージを するのがおすすめです。
ビタミンEには血行促進作用があるので、アルガンオイルもおすすめです。
強くこすると茶色っぽいクマの原因になるので注意しましょう。
3. 目元のケアに北欧育ちのベリーオイルの栄養たっぷりのオイルを!
気になる目元の小じわ、たるみ、クマ。
これらをまとめてケアしたい人におすすめしたい新商品が
オーガニックへの意識が高いスウェーデン生まれのコスメブランド「ケアオブヤード」の 目元美容液「VMセラム」です。
北欧では冬の寒さが厳しいため、一年の中でも植物が育つのに適した期間はとても短く、その短期間に成長した北欧のベリーには栄養がギュッと濃縮されています。
「VMセラム」には、そのベリーの中の小さな「種(シード)」からCO2抽出法で摂ったベリーシード(種子油)を配合しています。
中でも特に注目したいのが、「ブルーベリー種子油」と「ローズヒップ油」です。
ブルーベリー種子油
ビタミンEに加え、アントシアニンを多く含み、非常に高い抗酸化効果があります。
また、ビタミンB群、C、葉酸、カリウムなども豊富に含まれ、細胞や組織の再生・修復に有効に働きます。
保湿性にも優れているので、皮脂の少ない目元の潤いを保ちます。
ローズヒップ油
薔薇の実(ローズヒップ)の種から採れる希少なオイルで、ビタミンや抗酸化作用の成分が豊富に含まれ、メラニン色素にはたらきかける 美白作用があります。
必須脂肪酸が多く含まれるローズヒップオイルがお肌のキメを整え、ハリのあるお肌に導きます。
洗顔後、2・3滴を目元や口元、顔全体になじませてください。
べたつくことなく、スーッとお肌に染み込み、うるおいたっぷりのお肌を保ちます。
甘さのない、若くフレッシュなベリーのサッパリとした香りです。
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