ウォーキングの健康効果は?実際に中性脂肪が減少した効果的なウォーキング方法を紹介!

こんにちは!

自然派化粧品の通販オーガニックコスメNo.1スタッフの川合です。

無題-150x150

「ウォーキングっていいらしいよ!」

と世間では気軽にできる運動として、ウォーキングは老若男女問わず人気ですね。

でも実際には何に効果があるのか、情報が多すぎてわかりにくいところもあります。

少しまとめてみると、

・ストレス解消

・血流アップ

・基礎代謝アップ

・免疫力アップ

・コレステロールや中性脂肪の値の改善

など生活習慣病の予防を中心として多岐に渡ります。

<ご参考>厚生労働省 e-ヘルスネット「ウォーキング」

 

このブログの以前からの読者様はご存じだと思いますが、実は私も昨年の5月からウォーキングを続けています。

 

先日、1月末に受けた血液検査の結果を受け取り、思わぬところにウォーキングの効果が出ていたので、今回のブログを書こうと決めました。

ですので今回の内容は40代女性の私のウォーキングの成果になります。

開始・・・2019年5月~

目的・・・ダイエット

頻度・・・だいたい週3回(真夏はお休みしました)

距離・・・4kmちょっと

速度・・・1kmを12分切るくらい(足短めのため(*_*;)

 

★理想のウォーキングスタイル

・まっすぐ前を見る

・背筋を伸ばす

・ひじは90度に曲げて大きく振る

・かかとから着き、つま先で地面を押す

 

正直なところ、「ひじを90度に曲げて大きく振る」は街中では少々恥ずかしいので、やや大きめに振るくらいにしています。そして90度まで曲げてないです・・・

「かかとから着き、つま先で地面を押す」を意識して歩くと、歩幅が大きくなり運動量が増える気がします。

 

そして歩く前には準備体操が大切です!

先日急いで帰るため、いきなりウォーキングを始めたらふくらはぎがこわばってしまい、このままではつってしまうのではないかと不安になりました。

何の準備もなく気温の低い外に出てウォーキングすることがどれほど危険な事か、過信と未熟さを反省です。

ウォーキングは「ただ歩く」のではなくスポーツですからね!

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここからはウォーキングを始めて変わったことについて書いていきます。

 

まずはすぐに実感したのは、

①足の筋力と持久力アップ

②入眠までの時間が短くなった

③食べ過ぎても体重が戻りやすくなった

 

①は地下鉄の階段でわかりました。ホームから改札までの長~~~~い階段。以前はエスカレーターを利用or頑張って階段を使おうとしても半分くらいで足の怠さと息切れ。それが前に上っている人を抜けるくらいのスピードで上がれるように!!!

②は今では布団に入ると5分以内に寝息が聞こえるらしいです(笑)

③については、これまでは食べ過ぎで体重が増えると、しばらく食事を少なめにしてようやく戻る、というようなリズムだったのが、食事を気にしなくてもあっという間に戻るようになりました。

 

以上が自分でも実感した変化です。

次は最初に書いた血液検査での変化を。

それは「中性脂肪」です!

 

中性脂肪は重要なエネルギー源であり、脂溶性ビタミンや必須脂肪酸の摂取にも不可欠ですが、とりすぎると体脂肪として蓄えられて肥満をまねき、生活習慣病を引き起こします。

この数値が高いと肥満や脂肪肝・動脈硬化の原因になります。

弊社が利用している(一社)半田市医師会健康管理センターのお知らせに記載されている中性脂肪の基準値は「60-150mg/dl」です。

今回の私の数値は「64mg/dl」。

これまでも基準値以内でしたが、このような数値は初めてです。

その他にも年齢と共に増えると言われているコレステロール値も減少していました。

 

ウォーキングと中性脂肪やコレステロールとの関係を調べてみると、その因果関係は厚生労働省も認めていていました。

<参考>厚生労働省e-ヘルスネット「脂質異常症を改善するための運動」

こちらに書かれている「1日の合計 30分以上の運動を毎日続けることが望ましい(少なくとも週3日は実施すること)。」を続けた成果が今回の血液検査の結果と、自分でも感じた身体の変化だと思います。

 

でも習慣づけることってなかなか大変ですよね。

会社帰りをウォーキングにしている私も、「今日は疲れたし地下鉄にしようかなぁ」と何度も地下鉄の入り口に吸い込まれそうになります。

でも歩くコースを少しだけ変えたり、スマートウォッチで記録つけたりと、気持ちを高める工夫をしながら今日まで続けることができています。

 

これからもこの帰宅ウォーキングを続けていきたいのですが、これからの強敵は「紫外線」です!

 

私は喘息持ちなので、マスクをしてウォーキングをしています。冬は普段のスキンケアとマスクで紫外線のことは全く気にしていませんでしたが、昨年も辛かったのが気温が上がり始めてからです。

 

喘息の発作も怖いですが、日焼け防止としてもマスクはなるべくしていたい。しかし歩いていると途中から暑さで息苦しくなります。

マスクの代わりにつばの広い帽子を被ることにしましたが、結構な速度で歩いているので、つばが上がったり下がったり・・・帽子の中は汗で蒸れるし・・・

 

ここからがウォーキングが続けられるかどうかの正念場です。

 

そこで、

同じようなウォーキング女子、またはスポーツ女子にお勧めしたいのがこちら!

紫外線 日焼け 日焼け止め UV

日焼けしにくい肌を作る乳液  『ジャネス/サンケアローション』

ウォーキング前に塗る「日焼け止め」ではないですよ。

朝晩のスキンケアにサンケアローションを化粧水に混ぜて塗るのです。

 

紫外線の防御に役立つ植物エキスがたくさん配合されていて、そのエキスを皮膚の表面に浸透させることで、その下の層に紫外線が届きにくくするという仕組みです。

これを毎日使い続けて日焼けしにくい肌を作ります。

通販:サンケアローション のページへ

日が沈む時間がもう少し長くなった、ウォーキング前にはもちろん日焼け止めは塗りますが、その時までに紫外線に負けない肌を作って、ウォーキングを続けたいです!

あと、暑くなったら水分の補給も忘れちゃいけませんね!

 

あっ、言い忘れていました。

最後に気になるアレ

ダイエットの成果は・・・

残念ながら変化なしです。

 

でもいろいろと身体に変化が現れる年齢ですので、健康が一番!

 

IMG_20200309_144705

オールA判定が来年以降も続きますように~

 

▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃
ブログ記事一覧 へ
▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃

 

 

 

関連記事

  1. eye serum

    秋のくすみ肌、原因は?キレイのヒミツはやっぱりビタミンC!

  2. ロゼタピオカパウダー

    日焼け止めの適量は?シルクパウダーでサラサラUV対策

  3. 【敏感肌の美白】強い成分に頼らなくても透明感は目指せる!コス…

  4. カラダの内側から美しい肌作り

  5. 初めての断捨離に挑戦~モノに溢れる暮らしからシンプルな暮らし…

  6. 年齢相応に美しく。大人ニキビにも使える【ハーブローション】

アーカイブ