こんにちは!自然派化粧品の通販オーガニックコスメNo.1のスタッフ川合です。
先日、衣替えの時に夏服の断捨離をしてみました。
現在の仕事をする前はストレスフルな職業についていたため、ショッピングで発散していた時期がありました。
買い物依存症だったのかもしれないですね。
1週間の内5日をスーツで過ごす生活なのに、どんどん増える服。
その服たちは出番があまりないまま、何年も季節が変わるたびに衣装ケースとクローゼットを往復していました。
「いつかはやらねば」
と考えていた断捨離にようやく挑戦してみたわけです。
ネットで検索して、「フランス人は10着しか服を持たない」という書籍や、断捨離をした人のスッキリとしたクローゼットの画像などを目にし、煮え切らないグズグズした自分を奮い立たせました(笑)
最初は有名な「ときめき」の方法を取り入れようと思ったのですが、服にそのような感情がなかなか生まれなくて、自分なりに審査基準を設けることに。
まずは、
「傷んでるか」or「傷んでないか」
お気に入りの服だと少々伸びたり、擦れて毛羽立ったりして劣化していても、捨てられずにクローゼットや洋服ダンスを占領しているのが今の状況。
しかし劣化した服は美しくないですよね。
もう40代ですし、身なりはしっかりと整えねば!
執着心さえ捨てられれば、この審査基準は目視で判断できるので、そこまで悩むことはなくお別れをすることができました。
次に第2審査へ。
「まだ着るの?」or「まだ着るもん!」
この地点で今シーズン活躍した服は衣装ケースへお片付け。
そして残った今シーズンあまり着なかった服を並べました。
中には衣装ケースから出したものの、一度も着用しなかった服もあったりして・・・。
着なかった理由は、
「太ってしまったから、着たくても着れなかった」
や、
「流行遅れのような・・・ でも高かったし・・・」
というような感じです。
「流行は繰り返す」
確かにその通りの事が起こっています。
でも改めて流行するまで何年待たないといけないのでしょうか。
でも費やした金額を考えると減価償却できてないわ・・・と、気持ちが揺らいでしまったり。
結果は、
太って切れない服⇒衣装ケースへ
理由・・・5月からウォーキングを継続していて、来年には成果が出ると予想(甘いでしょうか?)
流行遅れの高い服⇒ほぼお別れ
理由・・・どんどん年齢を重ねるので、再び流行が来ても似合わない可能性大
こうして私の断捨離は終了したわけですが、もしかしたら後悔するかも・・・と廃棄する直前まで湿っぽい気分でした。
しかし昨年までよりも安く済んだクリーニング代、スッキリ片付き、空の衣装ケースが1つできたこと。
気持ちも軽く、楽になったような気がします。
断捨離は「自分との闘い」というのが感想です。
1枚1枚に買った時の気持ちや、着た時の思い出が詰まっています。
やはり捨ててしまうのは切ない気持ちになります。
しかしモノに溢れる暮らしから、必要なモノだけに囲まれたシンプルな暮らしへ。
私が理想とするライフスタイルに一歩近づけたことが、断捨離にチャレンジした一番の成果だと思います。
この勢いに乗って、次は近いうちにキッチンの断捨離をする予定です!
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