GWのステイホーム期間中から気温も少しずつ上がり、
お花もどんどん開花して、過ごしやすい季節になりましたね。
ただ、それと同時に、
人に害を及ぼす虫たちも目を覚まし始めました…
ステイホーム期間中に、
庭に張ったテントに泊まった我が家の小学生男子。
朝起きたら、両手腕の何箇所かを虫に刺されていて
真っ赤に腫れてひどい痒みに襲われました…
≪虫刺されが痒くなる原因は?その対処法は?!≫
虫が皮膚を刺したり咬んだりすると、
虫が持っている毒成分・唾液成分が抗原(アレルゲン)となって
人のからだの中の抗体と反応し、
ヒスタミンなどの痒みの原因物質が分泌され
痒みや炎症などの皮膚炎を引き起こします。
虫さされによる「痒み」は、虫の毒成分などに対する
アレルギー反応の一つなのです!
≪ 虫刺されは“冷やす”が正解!! ≫
虫に刺されてしまったら、まず流水でキレイに洗い、
出来るだけ触らないことが大切です。
かき壊してしまうと、さらに悪化して、
トビヒになったり、跡が残ったりして
キレイに治りにくくなってしまいます。
痒みがひどい場合は、流水や保冷剤、冷却シートなどで
刺された部位を冷やしてあげると痒みを抑えられるので
かき壊し予防にもなりますね。
≪スイス伝統の万能ハーブウォーターは傷ケア•美容液としても使える!≫
刺された部位を冷やすだけでも随分痒みは治まりますが、
傷の治療のために処方された薬草水「ルイ14世」を併用すると、
ハーブが虫刺されの鎮静にさらに効果を発揮します。
~ルイ14世のお取扱は終了しました~
アタノールの「ルイ14世」は、
フランス王朝の最盛期を築いた王「ルイ14世」が
兵隊たちのキズの治療のためにつくった薬草水
“オード・アルクビュザード”の処方箋をもとに
81種類の薬草を調合して作られています。
皮膚細胞の生まれ変わりを助けるハーブウォーターで、
古くから万能薬として重宝されてきました。
当店のお客様からも
ニキビ予防、肌荒れ、お子さまの肌トラブルなどに
ご好評を頂いています。
ステロイドを使った痒み止め薬とは違い、
100%自然由来の成分を使用しているので
小さなお子さんや、敏感肌の方にも安心して
お試しいただけます。
そうそう、虫に刺された我が家の小学生男子。
「ルイ14世」のスプレーと冷却を3日間続けた結果、
跡が残ることもなく、すっかりキレイになりました。
実は、我が家のワンパクくん。
半年前にも「ルイ14世」に大変お世話になりました…
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