こんにちは。ナチュラルスキンケア&内面美容専門の通販、オーガニックコスメNo.1のブログへようこそ!
気温が高く暑い夏なのに、どうもお腹が冷えて調子が悪い…という方はいませんか?
今回のブログでは、夏のお腹の冷えを徹底解剖。
原因と対策、そして、コスパ抜群のご自宅でできるセルフケアの方法をご紹介します。
目 次
1.意外と多い夏の冷え性!原因と対策は?
2.お腹だけ冷える人は【内臓型冷え性】の可能性も
3. 1回1,000円ちょっとでできる!オーガニックハーブボールで「温活」をはじめよう!
1.意外と多い夏の冷え性!原因と対策は?
なぜ暑い夏に冷え性?と思う人もいるかもしれません。
しかし、夏こそ冷えやすいいくつかの原因があります。
思いあたる事があれば、少し意識をして生活を改善してみましょう!
冷房にあたりすぎる
夏は熱中症対策としても、エアコンなどの冷房器具を活用することが推奨されています。
しかし、室内と屋外の温度差があまりにも大きいと、自律神経に不調をきたし、冷えの原因になってしまいます。
オフィスなど温度調節が難しい場合は、上着やひざ掛けを活用したり、こまめに体を動かすことなどを意識してみましょう。
冷たい飲み物を摂りすぎる
夏は熱中症予防のためにも水分を多めに摂りますよね。
暑い日に冷たい飲み物は魅力的!
ですが、冷たい飲み物ばかり飲んでいると冷えの原因になってしまいます。
常温のお水や温かい飲み物で水分補給をすることもおすすめです。
シャワーだけで済ませる
暑いからといってシャワーだけで済ませていませんか?
冷え予防には、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのが効果的です。
特にこの時期は体が汗をかくことにまだ慣れていないので、半身浴や足浴で汗をかくことは、熱中症の対策にもなります。
食事や運動習慣は適切?
夏は食欲が落ち、体もあまり動かさない・・・という人も多いと思います。
もちろん外での運動には注意が必要ですが、栄養バランスの良い食事と適度な運動をしないと、筋肉量が落ち、からだの代謝が低下して冷えの原因になってしまいます。
2. お腹だけ冷える人は【内臓型冷え性】の可能性も
冷えの原因をいくつかご紹介しましたが、「お腹だけが冷える」という人は要注意!!
【内臓型冷え性】の可能性があります。
内臓型冷え性は、手足や体の表面が冷えにくいので、自覚症状がない人が多いです。
下腹部を触ってみて冷たいと感じる、下痢や便秘をしやすい場合、内臓型冷え性の可能性が高いです。
内臓が冷えていると、消化器官の働きが悪くなるので慢性的な下痢や便秘をしやすくなり、女性の場合は子宮や卵巣にも影響をおよぼすこともあります。
筋肉量が低いと内臓型冷え性になりやすいので、冷房のきいたオフィスでデスクワークをしている人などは注意が必要です。
3. 1回1,000円ちょっとでできる!オーガニックハーブボールで「温活」をはじめよう!
内臓型冷え性の場合、内側からのケアが非常に重要ですが、おなかを温めるのは特に効果的です。
タイの「ハーブボール」を知っていますか?
「ハーブボール」とは、体や心に良い作用をもたらす様々なハーブを、コットンの布で包みひもで縛ったボールのこと。
タイでは古来より「健康促進」や「産後の肥立ちのケア」に役立てられてきた長い歴史のある伝統療法です。
ハーブボールに水分を含ませて蒸し器やレンジで温め、体に押し当てることで体を芯から温めることができます。
また、耳下腺や鎖骨、脇やふくやはぎなどリンパが滞りやすい場所を温めると、リンパの流れが促されて老廃物の排出を助けるため、むくみの解消、美肌効果、リラックス効果、筋肉疲労の回復が期待できます。
右:開封したての状態
左:使用すると潰れて体に接する面積が広くなります。
オーガニックハーブボール(150g×2個入り) 2,420円(税込)
当店でお取り扱うハーブボールは、完全オーガニック、無農薬、有機肥料で栽培したハーブを11種類使用。
タイ王室による山岳部農民の生活支援活動プロジェクトにより丁寧な手作業によって製品化されています。
・筋肉の張りや緊張の緩和
・肌への保湿効果
・リンパの流れ&老廃物排泄の促進
・自律神経の調整
などへの作用を考慮して11種類のハーブを配合したハーブボールです。
①ポンツクショウガ(根)
②ガシュツ(根)
③ウコン(根)
④レモングラス(葉)
⑤ショウガ(根)
⑥こぶみかん(葉)
⑦こぶみかん(皮)
⑧アカシア(葉)
⑨タマリンド(葉)
⑩サンキョウ(根)
⑪オウバンガシュツ(根)
*使ったハーブボールは、温度が下がった後、ジップロックなどに入れて冷蔵庫に保管すれば10日~2週間を目安に繰り返し使えます。
ハーブボールの詳しい使い方は動画でチェック↓
今年も猛暑になることが予想されています。
熱中症対策もしっかり行いながら、冷たい飲み物や冷房で体を冷やしすぎないようにしましょう。
体が冷えたと感じたときは、ゆっくりと半身浴をしたり、「ハーブボール」で体を温めて、早めのケアを心掛けてくださいね。