こんにちは！スタッフの川合です。蒸し暑い日が続いていまが、皆様は体調など崩されていませんか？
私は最近「むくみ」がとても気になります。こうしてブログを書いている今も、足のむくみを感じたり・・・
今回は蒸し暑い夏に悩まされる「むくみ」について、原因と対策をご紹介しますね！
目 次
1.夏にむくみやすい・だるい原因は？
2.夏のむくみ対策
3.むくみ解消+香りも楽しむバスソルト
1.夏にむくみやすい・だるい原因は？
夏は特にむくみやすい・体が重だるいという人も多いと思います。
朝から顔がむくんでいると、気分も落ち込みますよね。
夕方になると今度は足がむくんで、パンプスがキツくなったり・・・
むくみを放置していると、慢性的な頭痛や肩こり・腰痛・だるさなどの原因になるだけでなく、体の疲れが取れずに、免疫力も低下してしまいます。
夏にむくみやすいのには、原因があります。
①湿度が高い
私たちの体は、余分な水分を汗や尿として体外へ排出します。
湿度が高くなると、洗濯物も乾きにくいように、私たちの体でも、汗が蒸発しにくく、水分の排出が滞りやすくなります。
汗をうまくかけないと、むくみだけでなく、熱を発散できず熱中症の原因にもなってしまいます。
特に今年は、自粛期間をおうちで過ごしている人も多いため、体が汗をかくことに慣れておらず、体の水分調整機能が弱まっている可能性があります。
②体の冷え
夏の電車やオフィスなど室内では、冷房の強いところも多いですよね。
熱中症予防の観点からも、冷房の利用は推奨されていますが、人の多い場所では寒いと感じる室温でも、我慢しなくてはいけないことが多いです。
強すぎる冷房に長時間さらされていると、知らないうちに体が内側から冷え切ってしまっていることも。
さらに冷たいものの摂り過ぎや、シャワーで済ませるシャワー浴も夏の冷えの原因になります。
特に内臓の冷えは、体の代謝を低下させるので、余分な水分が溜まりやすくなり、むくみにつながります。
2.夏のむくみ対策
①カリウムを摂る
カリウムは余分な塩分（ナトリウム）の排出を促すはたらきのあるミネラルです。
きゅうりやなす、トマトなどの夏野菜に多く含まれているので、積極的に摂るようにしましょう。
ただし、夏野菜は体を冷やす作用のあるものも多いです。
体の冷えもむくみの原因になるので、食べ方などに注意が必要です。
ルイボスティーにもカリウムが豊富に含まれています。アイスでもおいしくいただけますが、冷え予防のためにホットで飲むのもおすすめです。
★ルイボスティーについてもっと知りたい方はこちら↓
②湯船に浸かる入浴をする
暑いから夏はシャワーで済ませてしまう、という人も多いと思います。
しかし湯船に浸かることは、むくみ対策だけでなく、さまざまなメリットがあります。
お風呂に浸かっている時、体は水圧を受けています。
その水圧の強さは、なんとウエストが3～6cm細くなるほどだそうです。
むくみ対策の着圧ソックスなどを使ったことはありますか？
圧力は足にたまった血液の循環を促進し、血流を良くしてくれます。
あたたかいお風呂に浸かると、体が温まって全身に水圧がかかるので、足だけでなくお腹や全身の血行促進になります。
血行が良くなると、余分な水分もたまりにくくなるというわけです。
さらに入浴剤やバスソルトを使うことで効率よく温めることができます。
バスタイムにお気に入りの香りを楽しむことで、リラックス効果や睡眠の質の向上も期待できます。
3.むくみ解消＋香りも楽しむバスソルト
バスソルトは、ご家庭で簡単に作ることができます。
天然塩大さじ1にお好きなアロマオイルを1～2滴垂らした後、お風呂のお湯に溶かしてください。
（アロマオイルはお好みで量を調節してください）
バスソルトに使う当ショップおすすめのアロマオイルをご紹介します！
オーストラリアのオーガニックコスメブランド「ジャネス」のブレンドオイル アンワインダーは、
・ラベンダー
・ネロリ
・イランイラン
の3種の精油がブレンドされています。
ジャネス製品で使用される植物は、オーストラリアのクリーンな環境で有機栽培されたものばかりで安心。
雑誌などでもしばしば紹介される人気商品です。
気持ちをリラックスさせ、心を和やかにしてくれる絶妙なブレンドが、バスタイムを豊かな時間にしてくれますよ。
自分の体は自分が一番わかっています。
むくみが気になる人はそのまま放置せず、今日ご紹介した方法を試してみてくださいね。
みなさまの健康のお役に立てましたら幸いです！
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