近年よく「飲む日焼け止め」という商品をみかけるようになりました。
皮膚科や美容クリニックなどが監修していることも多く、ドラッグストアやネットなどでも簡単に購入することができますね。
「これを飲んでいたら海外でも全く焼けなかった!」などの口コミも多いので、 愛用して効果を実感しているという人もいるかもしれません。
しかし、「実際のところ効果はどうなの?」 と疑問に思っている人も多いと思います。
今回は、話題の「飲む日焼け止め」に関してまとめてみました。
目 次
1.「飲む日焼け止め」は効果なし?!
2.「飲む日焼け止め」に期待すべきこと
3. 日本ではまだ研究者以外にあまり知られていないコレで体の内側から紫外線ケア!
1. 「飲む日焼け止め」は効果なし?!
専門家の中には「飲む日焼け止め」には効果がないという人もいます。
一般的に「飲む日焼け止め」の効果は、日焼け防御指数に換算すると SPF2に満たない程度だと言われています。
(参考:https://koenji.clinic/archives/2234)
日焼けによる肌の炎症は、個人差はあるものの15~20分程度で起こるといわれています。
SPF2というのは、「適量の塗る日焼け止めを塗布した時に、 日焼けして、お肌の炎症を起こすまでの時間を2倍遅らせることができる」 という意味です。
「では、飲む日焼け止めには、ほとんど日焼け止め効果はないの?!」 と思った人もいるかもしれません。
結論から言うと、「飲む日焼け止め」を飲むだけでは、塗る日焼け止めのような紫外線防御効果はありません。
しかし、「飲む日焼け止め」に期待すべき効果は 実は別のところにあるようです。
2. 「飲む日焼け止め」に期待すべきこと
「飲む日焼け止め」は、「塗る日焼け止め」の替わりにはなりません。
名称が「飲む日焼け止め」であることや、メーカーの謳い文句によって、「飲む日焼け止めを飲んでいれば、日焼け止めを塗らなくても良い」と、多くの人が誤解しているのが現状です。
「飲む日焼け止め」は、強力な抗酸化成分を含むものが多く、日焼け止めとしての効果というよりも、「紫外線ケア」という見方をするとよいでしょう。
そもそもSPF値は、「日焼けまでの時間をどれくらい遅らせることができるか」を数値化したものなので、SPF値が高い日焼け止めを塗っていても、全く日焼けしないという事ではありません。
ですから日常的に日焼け止めを塗るなど紫外線対策をした上で、「飲む日焼け止め」を紫外線ダメージのアフターケアとして取り入れるのが一番良いでしょう。
3. 日本ではまだ研究者以外にあまり知られていないコレで体の内側から紫外線ケア
紫外線ケアのサプリメントは数多く販売されていますが、 その多くは抗酸化成分によって、紫外線ダメージのケアをサポートするというものです。
フランス・パリに本社を持つフランス細胞情報のエキスパート「アクティバ」社のサプリメント「Well Being Sun」は、日焼け前後のケアのためのハーブサプリメントですが、 従来のサプリメントとは全く異なるアプローチで紫外線ダメージをケアします。
アクティバのサプリメントは、日本ではまだ研究者以外にはあまり知られていない生命科 学の一つ「オリゴ元素理論」に基づいて作られています。
通常は、ミネラルを栄養素の一つとして捉える事が多いのですが、
「オリゴ元素理論」では、ミネラルを理想的な特定の配合比率で摂取すると、リスクなく、体が十分に反応・作用する仕組み「ミネラルネットワーク」に着目しています。
また、一般的なハーブサプリメントは、ハーブが持つ薬効作用を期待して取り入れていますが、 アクティバのハーブサプリメントは、ミネラルの理想的な配合比率を作るという観点からハーブを使用しています。
月見草オイル、ボラージオイル、アボカドオイル、トマト抽出物、ニンジンオイル、魚由来ゼラチン(カプセル素材)配合
月見草オイルとボラージオイルには、母乳とその他いくつかの限られた物質のみに含まれる必須アミノ酸「γリノリン酸」が豊富に含まれています。
「γリノリン酸」は、体内で皮膚組織の修復・保持してくれるので、肌荒れケアやシワ予防にも効果があります。
また、アレルギー皮膚炎や女性ホルモンのバランスをとる(PMS、生理痛、更年期障害)効果もあるので、「紫外線ケア」としてはもちろん、日ごろの健康なお肌づくりのために、女性にはうれしい効果が詰まったハーブサプリメントです。
今年の夏は、「ジャネス サンケアローション」で、日焼けしにくいお肌を目指しながら、 ハーブサプリメント「アクティバ Well Being Sun」で、内側からもケアしてみませんか?
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