汗ばむ季節のヘアケアの方法は?

 

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夏の強い紫外線はお肌だけでなく、髪にも多大なダメージを与えます。

紫外線を浴びると、髪はたんぱく質が損なわれキューティクルが剥がれます。

また、頭皮も汗をかくので毛穴に皮脂がつまりやすかったり、汚れが付着しやすくなってしまいます。

適切なヘアケアをして、美しい髪を守りましょう。

STEP1 シャンプー

まずは、お湯で髪と頭皮の汚れを落とします。170204

皮脂は温かいお湯で溶け出すので、ぬるめのお湯でいつもより長めに。

シャンプーは根元からなじませてたっぷりと泡立てます。

指の腹で頭皮をマッサージ。頭皮のマッサージは顔のタルミ防止にもつながりますよ!

くれぐれも髪をこすり合わせたり、爪を立てて洗うことはやめてくださいね。

髪は根元から毛先に向かって指を通すように洗いましょう。

最後に髪の根元から毛先に向かってすすぎます。お湯を含ませるようにして頭皮も丁寧に。

STEP2 コンディショナー

シャンプー後はしっかり水気を切って次のステップへ進みましょう。170207

水気が多い状態では成分がキューティクルに吸着しにくいのでもったいないですよ。

水気を切ったら、毛先を中心にコンディショナーをなじませます。

手に残った分は根元に。

髪も頭皮もヌルつきがなくなるまですすぎましょう。

STEP3 乾かす

髪をすすいだ後は、タオルで頭皮をやさしくマッサージするようにふいていきます。tmp.pdf

毛先はタオルに水滴を吸わせるように。

濡れた髪はキューティクルが傷つきやすく、栄養分が逃げやすい状態です。また、地肌や髪の根元を乾かさずに寝てしまったりすると、湿気が残り雑菌が繁殖する場合もあり、頭皮がにおってしまいます。

ドライヤーは地肌を乾かすことを意識していると、自然に毛先も乾いていきます。

 

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