ローズマリー
~キレイを作る『ハーブ事典』~

ローズマリー抗酸化作用の強い“若返りのハーブ”

ローズマリー ハーブ

目 次

1. ローズマリーのトリビア

2. ローズマリーの使用方法と作用

3. ローズマリーの基礎データと注意事項

 

1. ローズマリーのトリビア


爽快感のある強い香りを放つローズマリーは、シソ科の常緑性植物。
ローズマリーは家庭で簡単に栽培できるため、ハーブティー、食材の香り付け、肉料理の臭み消しとして活用されている方も多いのではないでしょうか。

ハーブの中でも抗酸化作用の高いため゛若返りのハーブ”として、スキンケアやボディケアとして多く使用されています。

爽やかな森の香りの正体は、「シネオール」「カンファ―」「酢酸ボルニル」「ピネン」などの成分。
記憶力を刺激し集中力を高めるとされ、古代ギリシア・ローマには、学生たちがローズマリーの冠をつけて勉強したと伝えられているほど。
近年の研究でも解明されつつあり、受験生にも人気のハーブです。

ローズマリー ハーブ

 

2. ローズマリーの使用方法と作用


ローズマリーの使用方法

 

 

ローズマリーの作用

・脳の活性化
・集中力アップ

中枢神経を刺激する成分が脳を活性化し、エネルギーを引き出します。
頭の中をすっきりクリアに集中力をアップを促します。

・血流促進作用
・認知機能改善

「ルテオリン」が血行を促進。肩こり、むくみの緩和に。
認知機能の低下を抑える「ロスマリン酸」を含むので、認知症予防効果が期待できます。

・血行促進作用
・収れん作用
・抗菌作用

くすみやたるみが気になる年齢肌に透明感や活力をあたえます。
また、ニキビや吹き出物、頭皮のお悩みにも役立ちます。

スタッフ
スタッフ
エイジング肌や脂性肌用の化粧品に配合されることが多いハーブです。

ローズマリー ハーブ コスメ

 

3.ローズマリーの基礎データと注意事項

ローズマリーの基礎データ
植物名 ローズマリー
英名 Rosemary
和名 マンネンロウ(万年朗)
学名 Salvia rosmarinus
科名 シソ科
主な原産地 地中海沿岸
ローズマリーの注意事項

妊婦

・高血圧症やてんかんの方の使用は注意
・乳児・妊娠中の使用は注意

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スタッフ
スタッフ
当店ではローズマリーの入ったコスメをご用意しています♪
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