< 表情筋とは >

表情筋とは、お顔の皮膚の下にある30種類以上ある細かい筋肉の総称で

その動きが心の状態(笑う、怒る、緊張する、悲しむなど)を表すことから

表情筋と呼ばれます。

日本人は日本語があまり口を大きく動かす言語ではないこともあり

日常生活では全体の30%ぐらいしか使っていないと言われています。

思いのほか動かしていないんですね(^_^;)

「顔面の筋肉」の画像検索結果

画像は http://www.womenjapan.com/pages/beauty/kaotore.html より

 

< 皮膚の構造と表情筋 >

皮膚は下のイラストのように3層構造になっていて、一番下の皮下組織(脂肪組織)の

さらに下に筋肉があります。

体の腕や脚の筋肉が衰えるのと同じように、お顔の筋肉も加齢や姿勢、生活習慣などによって

老化が進みます。そうなると上にある脂肪や真皮・表皮を支えにくくなり、年齢と共に

お顔の立体感が失われる原因になります。

また、皮膚の弾力を保っている真皮層も変化してくるため「たるみ」や「シワ」が出来やすくなります。

シワは筋肉の繊維の走行に垂直にできるので、目の周り(眼輪筋)や口の周り(口輪筋)の丸い筋肉では

目尻や口角に、額の前頭筋では横ジワができます。

「皮膚の三層構造 画像」の画像検索結果

画像は http://nikibi3.jp/turn-over-nikibi/ より

 

< 表情筋エクササイズの効果 >

表情筋を動かすと・・・良いことがたくさん期待できます。

★皮膚の血流やリンパの流れが促進されて、皮膚細胞の新陳代謝が活性されます。

★真皮層でのコラーゲンやエラスチンなど肌の弾力性に関わる繊維の産生を助けます。

★お顔がむくみにくく、また脂肪がつきにくくなります。

表情筋のエクササイズはお顔の土台のお手入れと言えそうです( ✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜

継続的に行うことでその効果がを実感しやすくなります。

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< 豊かな表情はリラックスしているサイン >

私達の顔は幸せな気持ちだと、明るい表情に、また悲しい気持ちになると

沈んだ顔つきになったり涙が出たりと、自分でそうしようと思っているわけではないのに

自然に(勝手に)いろいろと変化します。

これは自覚しないうちに自律神経にコントロールされていることが理由です。

自律神経とは交感神経と副交感神経の2つのバランスで働きをなしていて

交感神経はがんぱるモード(緊張状態)、副交感神経はお休みモード(リラックス)

の時にそれぞれが優位に働きます。

表情筋は副交感神経とリンクしているので、リラックスした状態だと筋肉への

血流も良くなり、柔らかく、明るい表情をうみだします。

逆に緊張していると表情の変化が乏しくなり、その状態が継続すると筋肉がこわばってしまいます。

頭の中で考えていることが表情や表情筋にも影響を与えるわけですから

マイナス思考を少なくして、なるべく前向きに明るい気持ちで

日々過ごしたいものですね( ✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜

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