化粧品を買う時、成分表示を確認している方も多いですよね。

今回は正しい成分表示の見方をショップ一番人気のサンケアローション(以下SCL)を見ながら説明していきます。

成分表の並び順

SCL

 

 

 

 

 

成分表は配合の多いものから並べられています。

SCLの場合は「水」が一番多いとわかりますね。

しかし全てが配合量の順に並んでいるわけではありません。1%未満のものは配合量に関係なく順不同で表示できます。

自分が求めている成分が最後の方に表記されているからあまり効果がないのかな? そのように思ったことはありませんか。成分によっては少量でも十分に効果を発揮するものも多くあります。その場合は商品の一番の特徴となる成分でも表記は後方になってしまうのです。

防腐剤について

気にする人が多い防腐剤の「パラベン」。

SCLを見ると最後に5つも「~パラベン」があります。

こんなに入ってるなんて・・・と思わないでくださいね。パラベンは複数種類を配合する事により単独よりも防腐効果が高まる特徴があるので、結果的に全体に対するパラベンの比率を抑える事ができるのです。

パラベンが入っていない商品の場合、フェノキシエタノールやBGなどが入っている事が多いです。

最近のナチュラルコスメには原料へのこだわりから、防腐効果のある植物エキスを配合しているものもあります。

残念ながらパラベンなどに比べると効果は穏やか。非常に繊細な商品と言えますので、開封後の期限や温度の管理など注意を払う必要があります。

生鮮食品ならすぐに消費者の元へ届きますが化粧品はそうはいきません。

どちらを選択するかは消費者の判断になります。

 

情報社会の今、成分はネットですぐに調べる事ができます。

今お使いの商品も検索してみると、商品の特徴やその成分が入っている理由など、メーカーがその商品を作った思いを知ることができるかも。