40代から意識したい「骨」の話

こんにちは!スタッフの川合です。
オーガニックコスメNo.1ではお買い物をしてくださったお客様へ【月刊オーガニックコスメNo.1だより】という、ちょっとしたご案内を同梱しています。
今回は2026年4月号に掲載したコラムをこちらで紹介しますね。

 

40代から意識したい「骨」の話

骨粗しょう症という言葉はよく耳にしますが、実は生活習慣病のひとつであるということをご存じでしょうか?

生活習慣病というと高血圧や糖尿病などを思い浮かべますが、骨粗しょう症も食事・運動・ホルモンバランスなど、日々の生活習慣が大きく関係する病気です。

 

 

 

骨粗しょう症とは

厚生労働省は骨粗しょう症を次のように説明しています。

骨密度が低下し、骨の微細構造が変化して骨がもろくなり、骨折しやすくなる状況。

骨は一度できたらそのままではなく、「骨を壊す働き」と「骨を作る働き」を繰り返しながら、常に新しく生まれ変わっています。しかし、このバランスが崩れると、骨密度が低下して骨折のリスクが高くなってしまいます。

女性の骨を守る「エストロゲン」

女性の骨の健康を保つ上で大切なのが、エストロゲンという女性ホルモン。エストロゲンには骨が壊されるのを抑え、骨密度を維持する働きがあります。

しかし、更年期に向かうにつれてエストロゲンは大きく減少し、閉経後は骨密度が急激に低下しやすくなります。そのため骨粗しょう症のリスクも高まり、40代頃から骨の健康を意識することが大切といわれています。

大豆イソフラボンとエクオール

大豆に含まれるイソフラボンは、腸内細菌によってエクオールに変換されると、エストロゲンに似た働きをするといわれています。ただし日本人の内、エクオールを体内で作れる人は約半分。腸内細菌の違いによるため、大豆食品を食べても作れない人もいます。

最近ではエクオールを含むサプリメントもあり、体質に関わらず取り入れることも可能です。

40代から始めたい骨ケア

骨粗しょう症は症状が出てからではなく、予防がとても大切な病気です。

食事運動、そして日光を浴びることで体内で作られるビタミンDなど、日々の生活習慣が骨の健康に大きく関わっています。カルシウムの摂取や適度な運動が大切なことはよく知られていますが、ホルモンバランスや腸内環境も骨の健康に影響すると言われてます。

40代に入ったら、骨密度測定を受けてみるのもおすすめです。自分の骨の状態を知ることが、将来の予防につながります。骨は、今日の生活習慣が10年後の骨を作るともいわれています。未来の自分のために、今から少しずつ「骨の健康」を意識してみてはいかがでしょうか。

 

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