プロのカメラマンから学んだこと

こんにちは!自然派化粧品の通販オーガニックコスメNo.1のスタッフ川合です。

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先日、プロカメラマンによるカメラの講習会に参加してきました。

 

オンラインショップに掲載している写真は、メーカーさんからご提供いただいた画像もありますが、私たちスタッフが撮影した写真も掲載しています。

 

しかしスタッフはカメラのプロではないので、

当然のことながら知識もなく、

基準は、

「キレイに撮れているか」

 

見てくださった方に商品をうまく伝えられているのか心配でした。

 

デパートの化粧品売り場のように、

対面で商品を説明する事が私たちにはできません。

 

ですからお客様がそのアイテムの何を知りたくて、当ショップのサイトに辿り着いてくださったのか。

そして購入にあたって迷いや不安が生まれる点はどこなのか・・・

 

私たちがそれらを解決するには

「文章」

「写真」

しか方法がありません。

 

ですので今回のカメラ講習会を知った時は飛びつきました(笑)

ちなみにこちらが講習に参加前の私の実力です

↓ ↓ ↓

20191206b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講習会の最初の一時間はカメラの基礎知識や、

撮影時のポイントなどを教えてもらいました。

 

その後は1人1台、一眼レフカメラを貸してもらい(贅沢★)実践しました。

先生に言われたことを忠実に守り、

撮影したのがこちら

↓ ↓ ↓

DSCF1013

 

 

 

 

 

 

この写真は特別なライトも道具も使っていません。

窓から入る光と、

アルミホイルを貼った手作りのレフ版(初めましての方に持ってもらいました^^;)だけ!

 

意識したのは、

角度、ピントの合わせ方、明るさの調整。

 

これだけで1枚目からテンションの上がる撮影ができました。

見本の被写体がたくさん用意されていたので、

そのテンションのまま、何かに取りつかれたように写真を撮りまくりました。

 

カメラの実践があることを知っていた私は、

そして図々しくも自社製品muiuiのハンカチと乳液を持ち込んでおり、

先生に

「この商品の撮り方を教えてください」

と直談判。

 

その成果が、

DSCF1018

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCF1022

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、

2アイテムとも同じ背景ですが角度が違います。

ハンカチにはハンカチの伝えたいイメージがあり、

乳液には乳液の伝えたいイメージがあります。

 

でも共通しているのは、

上のお人形さんと撮った時よりも、

柔らかな印象に撮影しています。

「自分を慈しむためのライフスタイルブランド」

のイメージに合わせてみました。

 

レフ板をアルミホイルではなく、

裏の白い方を使って撮影をすると、

同じ場所でもこんなにも変わるのです。

 

目から鱗がこぼれまくりの2時間。

そして講座の帰り道、

オーガニックコスメNo.1の写真を、

もっと見た人に伝わりやすい写真に撮り直そう!と決意したのでした。

 

DSCF1032

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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