秋冬は特に手指の乾燥対策や手荒れが気になりますよね。

このブログでは、そんなお悩みを解消するハンドクリームの塗り方をご紹介します。

お手持ちのハンドクリームでも、塗り方、つけ方の工夫で仕上がりがすごく変わってきますよ。

併せて、手の疲れがすっきりする１分間エクササイズも必見！

ワンランク上の大人のハンドケアにぜひお役立てください。

目　次

１．手荒れ改善！ハンドクリームの塗り方

２．手の疲れを和らげる１分間エクササイズ

３．＜動画＞手荒れ改善！ハンドクリームの塗り方

４．オススメのオーガニックハンドクリーム

 

１．手荒れ改善！ハンドクリームのつけ方

１．ハンドクリームを片方の手にとります

使う量は商品によって異なりますので、やりながら調節してくださいね。

今回は手の疲れを和らげる

ソルーナのスパゲリックバームを使用します。

２．両手の平をこすり合わせます

２０～３０回ぐらい。

（もっとやってももちろんOKです。）

手の平だけでなく、指の間どうしもこすりましょう。

何度も合わせていると温かく心地よくなってきます。

３．手の甲にもハンドクリームをつけます

３回ぐらいずつ甲全体を包み込みます。

順番に両手に行います。

４．各指の爪と指のケアをします

親指と人差し指を交互に動かして爪の両側をもみ

↓↓

指先から付け根に向かって流します。

↓↓

指の付け根に到達したら軽く圧迫します。

両手指に行います。

５．水かきのマッサージ

親指と人差し指で、指の付け根の間をほぐします。

手の平側の人差し指を土台のようにすると

やりやすく、筋肉もほぐれやすいです。

裏から見たところ↓↓

片手４か所、両手の水かきに行います。

６．手首に近い手の平のマッサージ

小指側・・・指先ではなく、親指の第一関節の

骨でマッサージすると気持ちよいです。

親指側・・・人差し指の側面でマッサージすると

安定してやりやすいです。

両手に行います。

７．指先⇒手首に向かってもう一度ハンドクリームをなじませます

手の平を縦に半分に折るような感じでなでます。

 

両手に行います。

ハンドクリームのつけ方はこれで終了です。

浸透するまでの間で

「手の疲れを和らげる１分間エクササイズ」もどうぞ！

 

２．手の疲れを和らげる１分間エクササイズ

・手首そらし

肘もしっかり伸ばしましょう。

・親指 vs ４本指のストレッチ

L字を作るように間を広げます）

・２～５の各指のそらし

ゆっくり、じっくり、無理をせず１本づつそらします。

この時、指の付け根からではなく

手のひらの骨からそらせるようにしましょう。

・締めくくり

いずれも両腕をしっかり前に伸ばして行います。

パー：５本の指を出来るだけ離して広げます。

チョキ：パソコンをお使いの方

マウスの疲れよ飛んで行け～～

グー：手首をしっかり返します。

指、甲、腕全体の筋肉のストレッチができます。

これで全て終了です。お疲れ様でした。

 

３．＜動画＞

＜わかりやすい！動画は↓↓をクリック＞

 

４．おすすめのオーガニックハンドクリーム

<tokotowa＞　フレグランスハンドクリーム

香りのよいハンドクリーム。パールエキス配合で手先を美しく整えます。

フラットボタン

フレグランスハンドクリーム　ペールバイオレット

（ローズマリーウォーターをベースにエイジング効果に優れた紫根エキス配合）

フレグランスハンドクリーム　ホワイト　

（ゼラニウムウォーターをベースに、エイジングケア＋ホワイトニング効果に優れたエーデルワイスエキス配合）

＜ソルーナ＞　スパゲリックバーム

中世から伝わるスパゲリックの手法に基づいて作られたボディ用バーム。

手の疲れを和らげたい方におすすめです。

深い森林浴のような清々しい香り

ソルーナ　スパゲリックバーム　50ｇ　￥6.050（税込み）

 

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