こんにちは。こんにちは。『オーガニックコスメNo.1』のブログへようこそ。
お肌の老化の原因は、8割が紫外線の影響だと言われているのをご存知ですか?
今回のブログでは、敏感肌でも安心して使えるオーガニック処方の日焼け止めの実力と、その使い方をご紹介します。
※本文中でご紹介しているUVプロテクションサンヴェールは取扱いを終了しました
目 次
敏感肌の日焼け止め①:吸収剤・散乱剤不使用!日焼けしにくいお肌をつくる乳液
敏感肌の日焼け止め②:吸収剤不使用!肌色補正もできるSPF25の日焼け止め
美肌への近道は、ライフスタイルに合わせた日焼け止めの使い分け
いつも同じ日焼け止めでいいの?
日差しが気になる季節。UV対策は万全でしょうか?
まだ真夏ではないからと油断していると、気づかないうちに日焼けをしてしまいます。
真夏は意識して紫外線対策をすることが多いですが、5月は気温のわりに紫外線量がすでに多いので、うっかり日焼けにご注意を!
(気象庁UVインデックスより)
日焼け対策は基本的に毎日コツコツと使うことが重要ですが、強力な日焼け止めを毎日使うことは、敏感肌にとっては負担になってしまいますね。
おうち時間が多いからUV対策はしていない!という人も、外出する時には日焼け止めを塗っている!という人も、日焼け止めの使い方ひとつで、紫外線によるお肌へのダメージはぐっと抑えられます。
ここでは、敏感肌でも使える、オーガニック処方の日焼け止めを2種類紹介します。
敏感肌の日焼け止め①:吸収剤・散乱剤不使用!日焼けしにくいお肌をつくる乳液
1つ目は知る人ぞ知るロングセラー日焼け止め乳液、当店人気No.1「ジャネス」の「サンケアローション」です。
今年4月からリニューアルで「パラベンフリー」になり、さらに敏感肌にやさしくなりました。
*ジャネス「サンケアローション」の詳細
(使用方法の動画もご覧ください)
サンケアローションの大きな特徴は、“紫外線吸収剤も紫外線散乱剤も使用していないこと”です。
では、どのように紫外線からお肌を守るのでしょうか?
サンケアローションには、数種類の植物エキスが含まれています。
植物エキスの保湿力で、スキンケアしながら、日焼けしにくいお肌を育てる乳液です。
太陽光線を無害化するための抗酸化物質が、皮膚の表面に近い層にゆっくりと満たされていき、下の深い層まで紫外線が届きにくくしてくれます。
お肌の中で細胞に帽子をかぶせてくれるイメージですね。
日焼けが予想される10日ほど前から、日常的に使う事で、日焼けしづらくなります。
「家にいる日は、お化粧もお休み」という方もいるでしょう。
しかし、紫外線は、窓や壁を通過して部屋の中にも入ってきています。
普段からサンケアローションを使うことで、日常紫外線のダメージを和らげることができます。
UVカット加工のカーテンやブラインドを利用するのもおススメですよ。
<関連ブログ:「南向きのお部屋でうっかり日焼け」>
敏感肌の日焼け止め②:吸収剤不使用!肌色補正もできるSPF25の日焼け止め
※UVプロテクションサンヴェールは取扱いを終了しました。
2つ目はSPF25「ヴェリマ」の「UVプロテクション サンヴェール」です。
サンヴェールの特徴は、紫外線吸収剤不使用でSPF25の紫外線防御効果があることです。
また、オーガニック原料の保湿成分をたっぷりと含んでいるので、1日中お肌の潤いが続く日焼け止めです。
SPF25というと、「低い」と感じる人もいるかもしれません。
巷にはSPF40、SPF50など、高SPFの日焼け止めが溢れていますが、SPF値が高くなればなるほど、お肌への負担も大きくなってしまいます。
敏感肌の人、高SPFの日焼け止めが合わない人は、SPF25程度の日焼け止めを、こまめに塗り直したりSPF効果のあるパウダーを重ねることにより、じゅうぶん紫外線対策をすることができます。
サンヴェールは薄いピンク色をしており肌色補正やシミや毛穴をカバーして化粧下地にもなります。
ヴェリマは植物の力でアンチエイジングを目指すブランド。
1日つけていると、お肌の潤いが実感できます。
また、とても伸びがよいので、経済的。
◆酸化チタンはナノ化されていないのでご安心下さい。
<関連ブログ:「アラフォーの救世主的化粧下地」>
美肌への近道は、ライフスタイルに合わせた日焼け止めの使い分け
普段はサンケアローションでケアして、外出時にはサンヴェールを使ってしっかりガードする。
海や山、レジャーなどの時だけ、高SPFやウォータープルーフの日焼け止めを使う。
といったように、ライフスタイルに合わせて日焼け止めを使い分けることが、美肌への近道です。
それに加えて、サングラスや帽子、UVカット加工のカーディガン、アームカバーやスカーフなども活用して、物理的に紫外線をカットすることも有効です。
紫外線によるお肌のダメージを最小限にして美肌を目指しましょう。
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